SUPPLY CHAIN MANAGEMENT
導入して終わらない
現場で使われるERPへ。
mcframeを中核に、製造業の業務にフィットする基幹刷新を、構想策定から導入・定着まで一貫して支援します。
製造業由来の知見と利用者目線をもとに、「標準化」と「業務適合」のバランスを見極めた「Fit to Standard」を実現します。
SCMパッケージ 「mcframe 7」
mcframe7は、生産管理・販売管理・原価管理といった製造業のコアプロセスを支えるために、お客様とともに成長してきた国産のSCMパッケージです。
製造現場の設備やグローバルERPとの親和性もよく、それらと連動したユーザーフレンドリーな工場のデジタル化ツールとして追加開発なしでご利用いただけます。生産管理やものづくりの現場業務を強力にサポートすることに加えて、生産拠点やサプライヤ網の拡大、グループ企業の統廃合など、バリューチェーンの変化にタイムリーに追従できる柔軟さを備えています。
製造業のシステム刷新において、このようなお悩みはありませんか?
システムのブラックボックス化
長年のアドオン開発により、基幹システムの中身が不透明になり保守が困難になっている。
情報の分断と可視化の遅れ
生産・販売・原価の情報が分断され、全体像がリアルタイムに見えない。
事業変化への追従不可
グローバル展開や拠点再編・バリューチェーンの変化に、システムが追従できない。
新しい仕組みが現場に定着しない
最新のシステムを導入しても、現場の運用に合わず使われないという不安。
OUR STRENGTHS
製造業を知るから、現場に「根付く」導入ができる。
日鉄ソリューションズが選ばれる3つの理由
100社超のERP導入知見に基づく、標準×運用の最適バランス設計
必要な範囲だけを最適化する「個社向け選択的F2S(xSF2S)」
ERP導入の成否を分けるのは、標準機能にどこまで業務を合わせ、どこを業務運用として残すか――その見極めです。
日鉄ソリューションズは、導入プロジェクト参画100社超の知見を通じて、標準機能の強みと製造業特有の業務運用の実態を踏まえた導入設計を磨いてきました。
mcframe導入では、業務プロセスを徹底的に可視化・整理したうえで標準機能を最大限に活用しつつ、必要な範囲だけを選択的に最適化する「個社向け選択的F2S(xSF2S)」の考え方を採用します。これにより、「標準に寄せすぎて現場が回らない」、「個別開発が増え将来の保守や拡張が重荷になる」といった失敗を避けながら、持続性の高いERP基盤を実現します。
※xSF2S:x’s Selective Fit To Standard
グローバル対応
標準化により、グローバルなものづくりを強力支援
グローバルにビジネス展開する製造業が国内外で競争を勝ち抜くため、最適な生産体制をクイックに確立し、変化に柔軟に対応していくことが求められています。
- 業務システムの標準化によるグローバル管理体制の強化
- 統一されたコード・原価管理による正確で迅速な経営状況の把握
- 在庫・品質情報の一元管理による顧客満足度の向上
日鉄Grの総力を活かした、IT-OT統合インダストリーソリューション
現場・OT・ITを一体で捉える、製造業DXの実装力
日鉄ソリューションズは、日本製鉄を実証フィールドとして、現場の業務課題解決に取り組む中で、IT・OT領域を横断する DXソリューションを磨き上げてきました。基幹・業務システムを中心としたITの知見と、製造現場で培われたOT・設備・保全領域のノウハウを融合することで、構想にとどまらない、現場で機能するトータルソリューションを提供します。
こうしたIT-OT統合の取り組みにおいて、mcframeは、生産・販売・原価といった「モノの情報」を担う基幹として、現場データと業務をつなぐ重要な役割を果たします。
導入事例・ケーススタディ
多様な製造業の現場で、課題解決と成果を実現しています。
原価管理の「見えない」を解消し、製造別収益をリアルタイムで把握できる基盤へ
- 課題
- 精緻な製品原価が見えない。拠点間でデータが分断されている。
- 効果
- 月次原価集計工数を大幅に削減。品目別の正確な収益把握が可能に。
グローバル生産拠点の業務データを標準化し、経営判断に必要な情報を一元化
- 課題
- 海外拠点の乱立・グループ全体の状況が見えない
- 効果
- 国内外全拠点の情報をリアルタイムで一元把握
設計から製造・原価までをつなぎ、製品ライフサイクル全体の情報を一元管理
- 課題
- 設計と製造の分断・アドオン肥大化
- 効果
- 設計変更の影響を即座に可視化・保守コストを削減
評価・実績
mcframe Award 2025
「Excellent Partner」受賞
日鉄ソリューションズは、ビジネスエンジニアリング株式会社主催の「mcframe Award 2025」において、「Excellent Partner」を受賞しました。
お客様の業務特性やニーズを把握した業種戦略による丁寧なサポートによって、mcframeビジネスを大きく拡大したことが評価されています。
当社は国内外問わずmcframeの導入プロジェクトを複数実行しており、mcframe公式パートナーページにも、2025年 mcframe Award受賞パートナーとして掲載されています。
よくあるご質問
Q
mcframeはどのような企業に向いていますか?
製造業向けに特化したソリューションで、生産・販売・原価を中心とした業務基盤を必要とする企業に適しています。組立加工からプロセス製造まで幅広く対応しています。
Q
既存システムとの連携は可能ですか?
はい。MES・PLM/PDM・EDI・会計など、さまざまな周辺システムとの連携実績があります。周辺領域を含めた連携設計・導入支援まで対応可能です。
Q
海外拠点を含む導入にも対応できますか?
はい。多言語・多通貨・複数会社管理に対応しており、日本と海外現地法人のコンサルタントが一体となった推進体制で、海外現地拠点での早期定着やグローバル統制を支援します。
Q
カスタマイズはどの程度必要ですか?
まずは標準機能の最大活用を前提に、業務を標準に寄せるべき部分と個別に対応すべき部分を見極めます。不要なアドオンを抑えながら、保守性・将来性とのバランスを取った導入をご提案します。
Q
導入後のサポートもお願いできますか?
はい。構想策定から導入、本番後の運用保守・改善提案まで一貫して対応します。インフラ・アプリケーションを含めた継続支援体制を整えています。
お問い合わせ
「まだ検討初期で、何を相談すればいいか分からない」という段階でも歓迎です。
まずは現状の課題や気になる点をお聞かせください。内容を確認のうえ、担当者よりご連絡いたします。