データガバナンスの立案・整備・実行
データ利活用の段階が進むと、構造化・非構造化を問わず重要なデータが企業内の様々な部門で収集・蓄積されていきます。しかしデータが個別に保持されている状態には情報セキュリティ上のリスクもあり、全社の重要データを適切に管理するためのデータガバナンスの構築・強化はデータ利活用における重要なテーマです。エンタープライズレベルのデータガバナンス機能と運用保守サービス基盤を備えるDATAOPTERYXなら、データガバナンスの構築から運用までをサポートすることが可能です。
短期間でエンタープライズ向けデータプラットフォームを構築
DATAOPTERYXは、データの探索、集約、蓄積、ビジネスメタデータの定義（データの意味の定義）、データ品質の維持・管理、監視、データ保護といった要素をカバーする統合的なデータマネジメントを提供します。
データ活用支援とAIプラットフォームとの連携
DATAOPTERYXによってデータの品質が向上、維持されることで、データを活用した分析や予測が可能となり、データドリブン経営実現へ向けたデータ利活用の定着を進めることができます。
サイロ化されたデータの一元化
DATAOPTERYXは、基幹・業務系システムや制御システム（IoTシステム）など社内に散在するデータを変換・集約し、構造化/非構造化を問わず重要データの集約、一元化が可能です。
データカタログ・メタデータ整備
データカタログ整備、データマネジメント業務の遂行
DATAOPTERYXを活用し、データカタログの整備やデータ品質のモニタリングといったデータマネジメント業務の実現および効率化が可能となります。データスチュワードは統制のとれたプロセスと体制の下でデータとデータカタログ情報の保守・保全を継続的に遂行できます。また、データ利用者は必要なデータを素早く見つけ、全社横断的なデータ利活用を実現することも可能になります。