Qlik Talendで実現するデータ活用基盤
Qlik Talendはデータ活用の様々なニーズに対応する統合データマネジメントプラットフォームです。オンプレミス、SaaS、ハイブリッドと多様な構成が可能であり、お客様の重要なデータをクラウドに上げることなく様々な処理・加工を行うことができます。ETLやデータカタログとしての活用に加え、データガバナンスやセルフサービスによるデータ利活用ニーズにも応えます。多様なデータソースやクラウドサービスとの連携が容易であり、大規模エンタープライズのデータ利活用基盤のデータフロー全体を効率的に統制管理することができます。
Qlik Talendを導入する3つのメリット
01ETLで散在するデータをデータストアに集約
02データカタログでユーザーのデータ探索・理解を支援
03セルフサービスによるデータ利活用ニーズへの対応
ETL開発環境(Talend Studio)
GUIベースのデータ統合/データ連携開発環境で、機能別部品を接続するシンプルな操作性によりデータ統合のフローを容易に開発。データ統合の様々な局面をサポートする充実した機能、開発とデバッグの同時進行、仕様書やテストの自動生成といった支援機能が豊富。
データカタログ(Talend Data Catalog)
多様なシステムのメタデータをカタログ化、データ利用ユーザーを強力にサポート。データ所在、来歴、サンプル、ビジネス用語などへの簡単なアクセスを提供。
セルフサービス
(Qlik Talend Data Inventory、Qlik Talend Pipline Designer、Data Prearation)
データ利用ユーザーが効率よくデータを使用できる一元化されたデータポータル。
多様なデータにすぐにアクセス
多種多様なシステムのデータを一元化。データをスコアリングし、どのデータを使うべきかを強力にサポート。
データプレパレーション
BIツールやデータ分析などの用途のためにデータを加工/クレンジング。直感的な操作性とユーザー間でのコラボレーション。
データパイプライン
ノーコードによるETL処理の開発と実行。Pythonによる機能拡張。
Qlik Talendを活用したシーン
Qlik Talendを用いて解決可能な代表的な業務をユースケースとしてご紹介します。
ユースケース1:IT部門からビジネス部門へのデータ提供
ユースケース2:IT部門を通さずビジネス部門が直接データを取得
Qlik Talend製品一覧
多種多様なデータが乱立する、いわゆるデータカオスを解決しデータを統制します。また、様々な社内のデータ利用者のニーズや役割・ユーザー特性に、用途別アプリケーションを多角的に提供し、データ利活用の生産性を向上します。