要件定義から開発までの手厚いサポートで、申請者も承認者も満足する承認ワークフローシステムを構築
- AgileWorks
1950年に医薬品の製造・販売を手掛ける企業として創業し、その後は受託臨床検査、検査薬事業、ヘルスケア関連サービス事業を手掛け、ヘルスケアの発展に貢献する企業グループとして発展してきたH.U.グループホールディングス。月間5000件に上る各種の申請・承認業務の効率化を目的として、日鉄ソリューションズのワークフロー(電子決裁)システム「AgileWorks」を導入した。
既存システムの操作性踏襲と手厚いサポート体制でスムーズな移行を実現したワークフローシステム刷新プロジェクト
- AgileWorks
1946年の創業以来、暮らしに密着した幅広い事業を展開する東急グループの一員として、「生活者に安心で快適な生活環境を提供すること」を目指してきた東急建設株式会社(以下、東急建設)。建設現場全体をICT化することで、建設業界の働き方改革や、品質や安全性、生産性の向上を目指している。その一環として、ワークフロー(電子決裁)システムの刷新に、日鉄ソリューションズ(以下「NSSOL」)からAgileWorksを導入。
業務の変化に即応できる仕組みを目指しクレーム対応システムをリプレース
- AgileWorks
日産自動車グループの中核を担う部品メーカーのジヤトコ。膨大な出荷製品の中に万一不具合が発生したとき迅速かつ確実に対策するために、同社は不具合の調査・対策に関わる情報とワークフローを管理する、独自開発のクレーム対応システム「EXPRESS 3」を運用していた。だが度重なる機能拡張によって小さな改修にも大きな費用がかかるようになっており、ワークフローや入力フォームを変更する際の柔軟性が損なわれていた。新システムの「EXPRESS 4」には、様々なワークフロー管理のパッケージシステムを比較検討した結果、AgileWorksを採用した。
意思決定速度と情報検索性の向上へ
電子決裁システムを導入
- AgileWorks
和食・洋食・中華の幅広いジャンルにわたり国内最大のレストランチェーンを運営するすかいらーく。同社では、消耗品や設備・食材などを購入する場合、起案書にまとめて決裁を受ける。従来は書類に必要事項を記入して回付していたが、本社-工場間で書類を輸送するなどのため決裁に時間がかかる、回付中の書類を含めた決裁状況の把握が難しい、書類に記載された購入品の金額が予算内に収まっているのか調べる負荷が重いなどの課題があった。同社はこうした課題へ抜本的に対処するため、システム化に着手。AgileWorksによる電子決裁システムの構築を決める。
ワークフローシステムを短期導入
リモートワークでも即日決裁に
- AgileWorksクイックパック for Microsoft Azure
製鉄の過程で生成される鉄鋼スラグを原料として建築資材などの製品を製造する日鉄スラグ製品は、日本製鉄のグループ企業として全国11カ所に拠点を構える。以前から業務効率化等の一環としてリモートワークの推進に取り組んでおり、ワークフローシステムの導入を検討していた。そこに新型コロナウイルスの流行により、リモートワーク環境の早期整備が一層求められるようになった。
Notesリプレイスでどこでも使えるワークフローを実現
- AgileWorks
「医・食・住」の3つのビジネス領域で各種の機器やデジタルソリューションを提供しているトプコンは、ワークフローシステムを刷新し、グループ企業も含めた業務効率化に取り組んでいる。2014年に「いつでも、どこでも、どのようなデバイスでも利用できるIT基盤の構築を目指す」という全社的なプロジェクトが始まったことを契機に、同社はワークフローシステムの刷新を検討し始めた。