ワークフロー

導入事例:株式会社すかいらーく様

株式会社すかいらーく

意思決定速度と情報検索性の向上へ 電子決裁システムを導入

  • AgileWorks

和食・洋食・中華の幅広いジャンルにわたり国内最大のレストランチェーンを運営するすかいらーく。同社では、消耗品や設備・食材などを購入する場合、起案書にまとめて決裁を受ける。従来は書類に必要事項を記入して回付していたが、本社-工場間で書類を輸送するなどのため決裁に時間がかかる、回付中の書類を含めた決裁状況の把握が難しい、書類に記載された購入品の金額が予算内に収まっているのか調べる負荷が重いなどの課題があった。同社はこうした課題へ抜本的に対処するため、システム化に着手。AgileWorksによる電子決裁システムの構築を決める。

導入前の課題

書類で行っていた決裁業務をシステム化し、意思決定スピードと情報検索性を向上させるとともに、予算・実績管理とガバナンスを強化する。500以上ある多様な承認ルートを変えずにシステム化を推進したいと考えた。

選定ポイント

多様な承認ルートを実装できる「AgileWorks」を選択。アジャイル開発によって短期間でシステムを構築する。また、予算の執行状況に応じて承認ルートを柔軟に変更する機能を盛り込み、予実管理を支援する。

導入効果

決裁に要する期間がシステム化前の約半分に短縮され、決裁状況もシステムで一元的に把握可能になった。また、起案書を過去の類似のものと比較することで内容を厳格にチェックできるようになり、ガバナンスも強化された。

詳細はフォームからご記入の上、資料をダウンロードいただきご覧ください。

※制作当時の社名を記載しております。