統合データマネジメントプラットフォーム「DATAOPTERYX」
DATAOPTERYX(データオプテリクス)」は、企業データの収集・蓄積、更にユーザがそれらのデータの意味を正しく理解し、セキュアに活用できる環境をSnowflake/Qlik社製品のインテグレーションにより実現する統合データプラットフォームです。データガバナンス/データマネジメント体制の構築と運用を支援し、全社的なデータ利活用とデータドリブン経営の実現に寄与します。
DATAOPTERYXの全体像
DATAOPTERYXを導入する3つのメリット
01データガバナンスの立案・実行

02短期間でのデータプラットフォーム構築

03AIプラットフォームとの連携+活用支援

DATAOPTERYXの実績

小野薬品工業株式会社様
サイロ化されているデータを全社横断で統合し、データドリブンなビジネスに利活用することで、新薬開発のスピードアップを目指していた小野薬品工業。
「DATAOPTERYX」をベースに統合データ利活用基盤「OASIS」を構築し、データの一元管理・高速分析が可能な環境を実現し、セキュリティーとガバナンスも強化。現在、NSSOLとともにデータ利活用文化の醸成に取り組んでいる。

日本製鉄株式会社様
ルーツが異なる製鉄所毎にそれぞれ独自にシステムを運用する中、全社的なデータ活用推進・統合がDX推進の大きな課題となっていた日本製鉄。解析・分析用データ収集に要する時間の削減、妥当性の検証を始めとするデータ活用に必要とされてきた工数の削減を目指し「DATAOPTERYX」によるデータ資産のカタログ化、クラウドデータプラットフォームへのデータの収集を導入した。
データとAI活用のロードマップを描くフェーズから支援
日本製鉄をはじめ多くのお客様と蓄積してきたデータ集約・一元化のノウハウ、100社以上のAI/データ分析導入をしてきた技術力を基に、データ資産活用のロードマップ作製を支援いたします。
データ活用ステージと必要なプラットフォーム、ユースケース例

データ利活用のエキスパートが選定した
統合データマネジメントプラットフォーム
Oracle製品のトップSIerとして30年の実績を持ち、データマネジメントを提供してきました。DATAOPTERYXは、弊社がTalendとSnowflakeを組み合わせ検証した統合データマネジメントプラットフォームで、短期間でのデータプラットフォーム立ち上げを可能にします。さらに、システム運用からデータ利活用までの継続的な支援も提供しています。ガバナンス強化と迅速な全社データ利活用を実現し、お客様のデータドリブン経営をサポートします。
【ご参考】データ活用サービスとは?
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データ利活用による課題 統合データマネジメントPFや分析PF構築後、データの維持管理が行われず、結果として使われないシステムとなる
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課題解決に向けた対応 データ品質の維持管理を行う組織体制が必要
但し、人材教育含め自社内での対応が難しい場合に外部のデータ運用支援を活用
