文書管理

導入事例:東急建設株式会社様

バリューチェーンの革新を目指し 全社規模の文書管理システムを構築

東急建設様

背景

2018年からの中期経営計画のもと、生産性向上の一環として、文書管理システムの導入を検討した。それまで書類やデータが部門・個人に属する形で社内に点在化しており、情報の共有と活用が課題とされていたためだ。

ソリューション

短工期のためパッケージを採用、パートナーに選んだNSSOLのアドオン開発力に期待した。文書の運用ルールが異なる部門をまたぐ業務改革を断行、データの自動登録や親しみやすい画面設計などで現場の利用を促進した。

成果

営業から設計、施工などプロジェクトに付帯する様々なデータが統一ルールの下で保存・共有され、活用が拡大中。建設に関係するあらゆるデータと共に過去10年のデータも蓄積する方針で、新ビジネス創出も期待される。

※制作当時の社名を記載しております。