脱PPAP（パスワード付zipのメール送信）
Boxを利用すれば、社外の取引先へのファイル送付もPPAP（パスワード付zipのメール送信）を使わずにできます。ファイルの送付だけでなく、閲覧/編集などのアクセス権限、共有期間も簡単に設定でき、誰がいつファイルにアクセスしたかも分かります。
容量無制限のファイル保存
Boxは容量無制限のストレージとして利用できます。Boxがあればストレージの運用から解放され、容量不足や拡張に頭を悩ます必要はなくなります。既存のオンプレファイルサーバーをリプレイスする際にもお勧めです。
社内・社外とのコラボレーション
インターネットに接続できる環境さえあれば、ファイルをセキュアな環境で管理しながら社内・社外を問わず関係者同士で共有・共同作業することができます。PCやスマートフォン、タブレットからもファイルの編集が可能で、Sync機能を使えばBox内のフォルダとローカルPC上のフォルダの自動同期も可能です。
文書のバージョン（版）管理
Boxはファイルを上書きする度に過去の履歴（バージョン）を自動保存します。保存できる最大数はライセンスの種類により異なり最大で100バージョンまで保存できます。また有償オプションのBox Governanceを利用すれば無制限にバージョンを保存することも可能です。文書管理という観点での版管理はもちろん、日常業務における「うっかり上書き保存」時の対策としても最適です。
Box Shield：安心のデータ保護と管理者向けアラート
Boxのセキュリティ機能・Box Shield（有償オプション）では、異常なダウンロード、不審な場所からのアクセス、不審なセッションからのアクセス、マルウェアの検知とダウンロードの制限、管理者向けのアラート機能などが提供されます。マルウェアの検知や防御には深層学習（ディープラーニング）と脅威インテリジェンスが活用されています。
