発注業務と大量書類をデジタル化
業務効率化と情報共有を推進
- CONTRACTHUB
JR東日本の建設工事部では、建設工事に伴う膨大な発注業務のデジタル化を進めている。CONTRACTHUBは、優れた非改ざん性を備えていること、紙の書面と同等の原本性を確保できること、各種法令に準拠していること、JR東日本の厳格な契約手続きやセキュリティ基準に対応していることなどが評価されて導入に至った。今後は建設工事以外の部門にも横展開していく予定だ。
導入前の課題
JR東日本では、大規模な工事に必要な工事契約書類が1案件あたり数百から数千ページに及ぶ。その取り扱いや保管の煩雑さから、発注業務の見直しが求められていた。
選定ポイント
電子契約クラウドサービスの「CONTRACTHUB@absonne」を導入し、発注業務と大量の契約書・関連文書をデジタル化。JR東日本のデータ共有システムとも連携し、発注情報を容易に活用できるようにした。
導入効果
電子契約化によって作業負担が減ったことに加え、情報共有により発注業務の生産性が大幅に向上した。JR東日本は、今回導入した電子契約システムを社内に順次展開していく考え。
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